タペストリープレイ記37 歓喜の祭司でリベンジ勝利
対戦相手
結果
戦術
- 方針:大きな戦略はなし。様子を見つつ進める
- 結果:
- タペストリーカードやタイル・技術カードから軍事をあげる方向に
- 第3ラウンドで文化シートがGET出来た
考察
- なんとか勝てたが得点は240点。微妙な点数
- 今回は、ELO的にも初心者さんとの勝負だったので勝てたが、200点台のプレイヤーには負けていただろう
- 第3ラウンドで孤立主義者が手に入ったこと+技術カードや科学ダイスの運に助けられた
- 運が悪ければ全然負けた試合だった
プレイ記
初期文明は「歓喜の祭司」「軍国主義者」の2択。
歓喜の祭司をチョイス。軍国主義者とあまりあたることがないが、やはり弱いのかな。
第1世代
初期手札はこれ。まぁ、普通か。
調停者は後半のカード。前半に有用なタペストリーカードを引きたいところ。
そう思っていたら技術主義を引けた。
これはよさそう。早めにあがってしまいたい。
資源を2個残して、早々に第2世代に更新。下手に伸ばして拠点を一つ得るのも、先にあがって資源を一つ得るのも変わらないのでね。
歓喜の祭司の場合、左のラインと真ん中のラインどちらをあげるかが肝だと思うが
今回は真ん中をチョイス。左は軍事拠点が目玉だが、軍事拠点ゲットのカードを手に入れたので、そこまで重要ではないと判断。
第2世代
技術主義をプレイしてタペストリーカードを取得。場にいいのがなかったので山札を引いたが、技術+1という微妙なカード。
ここからはせっかくなので(?)軍事をあげていくことに。
うまく第3世代で軍事12を目指していきたい。(以前やって惨敗しているが)
最終的に軍事6でストップ。
第3世代
ディストピアをプレイ。
鉄道駅を確保。
ここからはまた軍事をあげていく旅。
資源の状況はこんな感じ。
文化8+資源4(ボーナスを取るなら+1)が必要な計算。あと文化1で到達することが出来る。
世界遺産によって得られるボーナスで+1文化が狙えるので、このまま軍事12を目指すことにする。
この時点で待ち伏せは0枚なんだが、タペストリーカード6枚を持っているというだけで相手が警戒して攻めてこない。
と思ったら、相手が略奪を使ってきた。これはつらい。
まぁ、待ち伏せがあろうがなかろうが無意味なので仕方なしか。同盟が欲しいところ。
そんな中手に入れたのは孤立主義者。悪くない。
残り前哨2つで森領地を確保できれば23VPが獲得できる算段。
第4世代
第4世代は諜報でルネサンスをコピー。
征服を持つ技術カードをいかに発動できるかを考えて進めていく。
しかし、これまで技術関連は上げてきていないので正直厳しいところ。
技術5で貨幣3。科学で科学ダイスによって引き上げられないかチャレンジ。
運よく科学ダイスで技術が2回出て技術8まで上げることに成功。
この時点で貨幣3+その他資源3。
ここで技術9の効果を使えば技術アップグレード効果をもって技術10まで上げることが出来るはず。
技術11で軍艦の□効果(征服)を発動。そこで貨幣が出てくれればというところで、貨幣がドロップ。
これにより技術12へのアップグレードが確定した。
正直、運が良かったとしか言えない。
最終的に240点で1位。