BoardGameArenaブログ

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タペストリープレイ記⑨孤立主義者なのに妨害に泣く

対戦相手

  1. 自分 孤立主義者 ELO:232
  2. 対戦相手1 流浪の民 ELO:299
  3. 対戦相手2 発明家 ELO:187

結果

  1. 自分 孤立主義者 VP:233
  2. 対戦相手1 流浪の民 VP:361
  3. 対戦相手2 発明家 VP:242

考察

  • 対戦相手(流浪の民・ELO299)の妨害に泣かされたゲームだった
  • 孤立主義者は流浪の民と同卓になってしまうとつらい
    この場合は孤立主義者ボーナスはあまり狙いすぎない方がいいかもしれない
  • 様々な妨害を受けた中でもVP233は悪くない数字か。

プレイ記

初期文明は「孤立主義者」「先触れ」の2択。

先触れはタペストリーカード。孤立主義者は地形タイルのギャンブルになる印象。
今回は孤立主義者をチョイス

スタートでもらえる地形タイルは「食料」。科学前提なのでいい感じ。

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初期タペストリーカードは「帆船の代」これは孤立主義者にとってはめちゃめちゃいいカード。

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第1世代

砂漠を展開しつつ中央島を制圧。流浪の民に先んじられたのはよかった。

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第1世代終了後に「海賊ルール(海賊の掟)」ゲット。これもいいカードや。

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第2世代

流浪の民プレイヤーと接点が近すぎるのがネック。
半端に地形タイルを置くと、先に侵食されるリスクがある。

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その後ど真ん中のエリアに先にタイルを置かれてしまった。
そこは自分が置きたかったところ・・!

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第3世代

3世代目は「海賊の代」をプレイ。
しかし、流浪の民の存在が悩ましい。

置きたいところはあるが置けないジレンマ。

 

結果、自分が置きたいところに更に置かれてしまう事象も発生。

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(一番左下のところに砂漠タイルを置きたかった)

第4世代

探査、軍事を上げていくものの、やはり流浪の民プレイヤーの妨害に泣かされた。

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タペストリーカードで軍事をあげられてしまったり、連鎖の肝となる土地を取られたり、こちらの動きを完全に封じられてしまった。