タペストリープレイ記⑧建築士リベンジだがプレミ連発
対戦相手
- 自分 建築士 ELO:235
- 対戦相手1 神秘家 ELO:211
- 対戦相手2 工匠 ELO:105
結果
- 自分 建築士 VP:189
- 対戦相手1 神秘家 VP:336
- 対戦相手2 工匠 VP:130
考察
- 基本的にプレミが多すぎた上での敗戦
- 建築士では技術+科学が有効であることは感じられた
- 世界遺産獲得の技術カードは複数ゲットできるといいが、必ずしも大きいサイズである必要はない
- 2×2が必要な場所も存在する
- ただし、世界遺産系技術カードだけだと技術11の□効果を得るときに何のうまみもないので要注意。
プレイ記
軍国主義者はシンプルに強いと思うが、やや単調な印象+最終的に250~300点止まりの印象なので工夫しがいのある建築士をチョイス。
建築士の場合、完成したときの爆発力が高い。ELO上位者との対戦では300点代後半が勝利ラインになるので、それを見据えて建築士の経験を積んでおきたい。
以前は建築士でぼろ負けだったのでその反省も踏まえる。
タペストリープレイ記① 建築士で惨敗。 - BoardGameArenaブログ
本ブログの初投稿が建築士での惨敗記録だった。
見返したうえで技術・科学の2択を進めることに。
スタートでもらえる地形タイルは「家」。科学前提なのでいい感じ。
初期タペストリーカードは「黄金の代」これはちょっと微妙。
途中で気づいたことだが、ライバルの神秘家は3要素を最低レベルにベットしていた。
わかる。こういう選択もありよね。
第1世代
技術1で「通信塔」をゲット。
科学1の科学ダイスで技術が出たため技術2に進める。
次に科学2でタペストリーカード「社会主義」+家をゲット。
第2世代
科学をレベル4まであげ薬種屋をゲット。
1領域を完成させ、資源ふたつをゲット。
続いて技術4まであげて「鉄工所(2×2)」と技術カード納屋をゲット。
科学×技術であげていくと、3×3の世界遺産を手に入れることが出来ないので、これを手に入れられたのは何気に大きい。
なんやかんやあって、この状態で第2世代の収入フェイズに突入。
技術7でもらえる「ゴム工場」を前提とした配置をしているのでタペストリーカード「ディストピア(任意の世界遺産がもらえる)」が脅威。
アップグレードで通信塔を獲得し、こんな風に配置してみた。
かなり無駄の多い置き方だが、市場のみで1領域完成+上から4行目を「家」のみで完成の両方を達成するための判断。
第3世代
ゴム工場設立を目指して技術レベルを4から上げていく。
タペストリーカードは「社会主義」を使用。
まったく科学をあげてない中、他プレイヤーが9までいっていたので、一気に9レベルにジャンプアップ。
ここでトラブル発生。ディストピアがプレイされていないものかと思っていたら、
既にプレイ済みで上書きされている状態だった。
まぁ、ただ、そうだとしてもやることは変わらないのでよしとしよう。
第4世代1番乗りというメリットを活かしていきたい。
ただ、ここで更にプレミ発生。
技術カードのアップグレードで誤って「実行しない」を選択してしまった。これは痛い・・
第4世代
ここでもプレミが出てしまった。
他プレイヤーの石油王効果でトラックを進めてしまい、科学11の効果が得られない結果に・・これはつらすぎる。
結果的に189点止まり。それはそうという結果だった。