タペストリープレイ記31 歴史家で運よく勝利 文明フェイズで文明獲得
対戦相手
- 自分 歴史家 ELO:210
- 対戦相手1 指導者 ELO:42
- 対戦相手2 歓喜の祭司 ELO:266
結果
- 自分 歴史家 VP:353
- 対戦相手1 指導者 VP:159
- 対戦相手2 歓喜の祭司 VP:338
戦術
- 方針:早めに時代を進め、世界遺産ボーナスを享受する
- 1世代目:2手番で終了
- 2世代目:5手番で終了
- 3世代目:科学を上げつつ技術カードをゲット
- 4世代目:文明シート獲得の技術カードをもって文明を複数獲得
考察
- 苦しいゲームだった。結果的350オーバーの勝利となったが勝利の要因は4世代目に獲得した「流浪の民」。これによって資源が供給され、4時代目24手番という長い時代になった。これがなければ負けていた
- 初手で地域タイル獲得マスを科学ダイスでとってしまい、探査を上げられる余地がなくなってしまった。これが最大のプレイミス。
- 歴史家でやる場合は地域タイルをまずとっていかなければ
プレイ記
初期文明は「歴史家」「軍国主義者」の2択。
「軍国主義者」は相手にしても微妙感が強いので歴史家でチャレンジ。
以前は勝利点を得る方向を解除していったが今回はセオリー通り資源ゲットの方向でいく。
第1世代
初期カードは技術主義。
後半に強くなる分野がいいので、技術をあげていく。
技術を2つあげて第2世代へ。
第2世代
技術主義をプレイ。
資源ゲット系の技術カードを得る。
他のプレイヤーに世界遺産を譲るというプレイもあるが、一分野は自分でも取りに行った方が点数が伸びるかと判断。
また、灌漑の要件をみたすために科学4にあげたので、そのまま科学を上げていくことに。
第3世代
専制政治をプレイ。
そのまま科学を上げつつ他の様子を見る。
第4世代
他プレイヤーに4番手一番乗りを取られてしまった。
勿体ないが仕方ない。
貿易特需で収入拠点を得る。
歓喜の祭司のプレイヤーがうまく立ち回っており、かなりつらい状況化と思っていたが、後半なんとか持ち直した。
文明シートで流浪の民をゲット。
収入拠点を任意の資源に変えられるため、これで相当伸びた。
最終収入手番の先触れの効果発動→「貿易特需」の効果を起動→相手のメック(軍事12)を発動→文化シート獲得したシートの効果が発動した。
フェーズ中の獲得は有効であることが判明。
なんだかんだで相手の前哨を2体倒し、353点を達成した。
時代4のトラック進歩数は24。めちゃめちゃ長かったな。