タペストリープレイ記32 錬金術師って楽しいな
対戦相手
- 自分 錬金術師 ELO:222
- 対戦相手1 先触れ ELO:172
- 対戦相手2 孤独主義者 ELO:122
結果
- 自分 錬金術師 VP:274
- 対戦相手1 先触れ VP:303
- 対戦相手2 孤独主義者 VP:321
戦術
考察
- タペストリーカードを入手するという方向性はよさそう
- しかし、ギャンブル性は高いので注意は必要
- 点数的には悪くなかったが相手の方が上手だった
- とはいえ楽しい文化だった
プレイ記
初期文明は「錬金術師」「軍国主義者」の2択。
「錬金術師」は癖の強いカードだが、せっかくの機会なので使ってみようということに。
戦略のセオリーがないが、そもそもセオリーが立てづらい文明でもあると思うので、その場その場の判断をしていこう。
第1世代
初期手札はこんな感じ。
待ち伏せがあるので中央島確保に動くか。
先触れのプレイヤーは市場を確保したりと技術より。
中央島については先手番の孤立主義者が有利に動いている。
赤が孤立主義者
その上で今後の動き方を考えたときに、タペストリーカードという選択肢が候補にあがった。
このゲームにおいてタペストリーカードを活かせるかどうかは非常に重要な要素。その為、タペストリーカード多く集めることに注力し、その中から最適な手段をとっていくことに。
結果、探査、軍事それぞれをLv2まで進めタペストリーカードを獲得。
手札を4枚揃えた。
うーん。微妙w
ただ、この中であれば搾取(地域タイルの報酬×2)が資源を得られるカードに相当する。
搾取を使って資源を獲得していく流れがベターか。
技術カードも相性的にはいい感じ。
それを見据えると収入手番における錬金術師ダイスでは「技術」「科学」はOKだが、軍事・探査は避けたいところ。
ダイスを振ってみると一発目に「探査」が出てしまった。そのままバーストさせて食料をゲット。
第2世代
宣言通り搾取をプレイ。
どうせ点数はもらえない&孤立主義者がいる中なのでどんどん置いていく。
置いて得られた資源をもとに更にタイルを置くということを繰り返し、探査レベル7まで上げることが出来た。
錬金術師ダイスでは探査と技術でフィニッシュ。最終的に探査レベルは8に。
第3世代
七不思議の代をプレイ。
6VP+資源1つをゲット。
スタート時点で、軍事4、技術5、探査8、科学3と全体的高い数値になっている。
そこで、ここからは科学をあげて科学ダイスに賭けてみることにする。
順調に探査レベルを上げられていたところだったが・・対戦相手に政略結婚を仕掛けられてしまった。
むむむ。
ただ、あまり考えすぎてもという気がするので思い切って探査をあげきることにする。
最終的に探査12×科学7の再起動によって宙域タイル4枚を展開した。
第4世代
タペストリーカードは同盟をプレイ。
科学と技術をあげていく。
途中、探査レベルを下げる効果の技術カードで下げ、再度、宙域タイルをゲットしたりもあったが、結果、279点どまりだった。