タペストリープレイ記⑦歴史家は強い
対戦相手
- 自分 歴史家 ELO:224
- 対戦相手1 指導者 ELO:245
- 対戦相手2 錬金術師 ELO:1
結果
- 自分 歴史家 VP:312
- 対戦相手1 指導者 VP:240
- 対戦相手2 錬金術師 ELO:110
歴史家は強文明説を感じられた試合だった
考察
- 歴史家の場合、第1世代、第2世代はとっとと終わらせて、第3世代で収入拠点を立てまくるというムーブが強力そう。結果的に第4世代を長く過ごすことが出来る
- 今回も結果収入マットから143点を得ることが出来た
- 世界遺産を他プレイヤーにゆずるため首都シートからの得点は伸び悩む。
他プレイヤーが世界遺産を建てる度、人員が手に入るのうろ力があるものの科学レベルとのシナジーは低い
プレイ記
初期文明は「歴史家」「孤立主義者」の2択。
孤立主義者はあまりうまくいった試しがなかったので「歴史家」をチョイス。
「歴史家」の場合、後半が伸びる印象なので公判を踏まえた戦略を立てていくことが重要か。
第1世代
歴史家の場合、第1世代を長々とやるメリットが薄い。
(先に世界遺産を取られたくないので)
特に対戦相手がどちらもトラックを進められる文明なので、1番手あがりを目指す。
世界遺産を取得する流れになりやすい「技術」「科学」は捨て、探索・軍事をあげる方向性にした。
開拓2(技術カードがもらえるタイルを配置)、軍事1とあげていった。
最後、資源1を持っている状態の時。それを払って探索3で農場を得る選択肢もあったが、ライバルが先にあがり世界遺産をゲットする可能性が感じられたため、農場はゲットせずにそのまま第2世代に進むことに。
1番手で世代交代ができれば資源1個がもらえるので、無理に農場をゲットする理由はほぼない(どちらにしろ資源+1に変わらないので)。
第2世代
タペストリーカードは「実力主義(技術カードを1枚発明、技術カード×2VPを獲得)」をプレイ。
地域タイルが必要なので地域タイル×2の技術カードを獲得。
自分が世界遺産を取るよりも他の人に譲る方がよいので、軍事を1→3に、探査を3に。技術も3にとほどほどにあげつつ収入拠点を着実に立てていく方向に。
第2世代終了時の状況はこんな感じ。拠点6個出せてるのはいい感じかな。
第3世代
第3世代も同様に、軍事4→6へ。探索4→6へ。技術3→6へ。という流れで進めていった。
歴史家の場合、世界遺産を立ててもらえることでどんどん資源がもらえるので、第3世代がめちゃ長い。
最終的にこんな感じで終了。
タペストリーカードは「社会主義」を使用。
まったく科学をあげてない中、他プレイヤーが9までいっていたので、一気に9レベルにジャンプアップ。
第4世代
第4世代は科学レベルを10→11とあげていく。
狙うはリチウムイオン電池による宇宙タイル複数獲得。
探査11→技術アップで宇宙タイルをこすっていきたい。
その後、探査11まであげた後、技術レベル9、11で宇宙タイル獲得、使用をW発動。
宇宙タイルを5枚発動することが出来た。
最終的に312点で1位となった。
第4世代でのトラック進歩数は16(2位は7)と長い第4世代をプレイしたことになる。
(技術12の技術的特異点をゲットできたのもその一因ではあるが)