BoardGameArenaブログ

ボードゲームアリーナの日々の記録です

タペストリープレイ記12 工匠で惜敗

対戦相手

  1. 自分 工匠 ELO:196
  2. 対戦相手1 発明家 ELO:257
  3. 対戦相手2 指導者 ELO:213

結果

  1. 自分 工匠 VP:299
  2. 対戦相手1 発明家 VP:326
  3. 対戦相手2 指導者 VP:236

考察

  • 首都シートに拠点を置けないので科学以外をあげていくのがセオリーか
  • しかし、後半が息切れしがち前半で拠点を多く展開して、後半の収入を上げていくのがベターか。
  • 後半は何をどうあげていくか慎重に判断する必要があるかも(どの文明でもいえることだが。

プレイ記

初期文明は「工匠」「技芸者」の2択。

「工匠」は比較的強めな文明のはずだが、これまであまり勝てたためしがない。
もう少し腕を磨きたいということでチョイス。

初手で「市場」の地域タイル+「待ち伏せ」。

これは中央島を制圧しろというメッセージか。



第1世代

探査2まであげて、「市場」タイルを設置。軍事1で征服。「?」が出てほしかったが出ず。

最後に技術1まであげて、技術カード「暦(文化+1、7VP)」をゲット。

3番手で第2世代へ。収入手番では「大航海時代」をプレイ。技術が出た結果、ライバルが世界遺産をゲット。うーむ。

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第2世代

中央島制圧を第1目標とする。その後は、軍事4の世界遺産か。

収入手番で「軍事拠点」の地域タイルゲット。いい感じ。

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うまくいけばこのラウンドで軍事拠点を全て出すことが出来るかもしれない。

軍事拠点配置→征服→「?」ダイスによって軍事拠点を2つ立てることに成功。

第2世代終了時はこんな感じ。領土数は4なので18点ゲットできる算段。

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タペストリーカードは「諜報」からの「戦時特需」をチョイス。

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戦時特需は最近のお気に入りカード。
(なんとなく得した感があるが、実際効果も高い・・はず)

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第3世代

3世代目は「戦時特需」を前提として探査5,6レベルに上げていく。

 

探査、軍事、技術を6へあげ、各種ボーナスをゲット。
実質、資源5個分くらいのアドを得ることが出来た。

第4世代

ここで、軍事をあげていくのがベターな流れだったが問題が。
軍事10でタペストリーカードをプレイしたいがあまりいいカードがない。
勝利点獲得カードばかりで資源を得られるカードがない状態。

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(実際はこれに待ち伏せ×2があった)

なので消去法的に待ち伏せをプレイして10点を得る方向に。
それ以上の伸びを獲得することも出来なかったが、最終的には299点をゲットすることが出来た。