タペストリープレイ記16 未来派の弱点がよくわかった
対戦相手
- 自分 未来派 ELO:240
- 対戦相手1 発明家 ELO:163
- 対戦相手2 先ぶれ ELO:155
結果
- 自分 未来派 VP:203
- 対戦相手1 発明家 VP:172
- 対戦相手2 先ぶれ VP:239
いくつかのプレイミスがあったが、それがなかったら勝てたのかというとそうでもないと思う。
考察
- 未来派は乗れると強いが、ある程度、知見のあるプレイヤーの場合、未来派の対抗策を講じてくるパターンがあり伸ばしづらい
- 特にディストピアは天敵。未来派の場合、世界遺産による収入が重要なので、世界遺産を横取りされると詰む
- 結果は惜敗だったが、対未来派の知見を得られたいい機会だった
プレイ記
初期文明は「未来派」「工匠」の2択。
直前に「工匠」をプレイしたので、そちらでもよかったが、せっかくなので(?)未来派をチョイス。
第1世代
科学レベルをあげてレベル7まであげて技術4で技術カードを得る。
ただ、気づいていなかったことだが、知らないうちに政略結婚を使われていた。
ま、そんな初期に科学7の効果を得てもそんなにおいしくはないはず。
第2世代
発明家がいるので技術レベルをあげていくことにする。
未来派の王道スタイルだが科学×技術を極める方向に。
しかし、タペストリーカードの相性が悪い。第2世代終了時で海賊の代、慈悲の悲願と未来派と相性の悪いTCしか引けていない。
ここが未来派の弱みか。
更に対戦相手にディストピアをを使われゴム工場を取られてしまった。これは痛い。
未来派の場合、悪目立ちしてヘイトを買ってしまうのが難しいところか。
第3世代
無理に技術レベルをあげる理由がなくなったので科学レベルをあげることに。
研究所獲得を目指す。
研究所獲得→科学11で技術レベルを2あげる→技術10テックハブ獲得という流れ。
先触れのディストピア再起動→世界遺産横取りのリスクがある中、先んじて取れたのは大きい。
技術11に到達して技術カード3枚捨てで10点を獲得。
しかし、改めて考えてみたら3枚残しておけば2世代で18点が得られる算段だった。。完全なプレイミス。
第4世代
軍事レベルを上げていく方針に。軍事12まで上げて獲得できたのは・・
チーン。
今さら収入拠点はほとんど手に入らない死にシートでした。結果203点でフィニッシュ。
うーん。微妙。