タペストリープレイ記15 工匠でランキング12位に勝利
対戦相手
- 自分 工匠 ELO:220
- 対戦相手1 孤立主義者 ELO:297
- 対戦相手2 技芸者 ELO:397
対戦相手2はランキング12位の競合。技芸者は微妙な印象のある文明だが、どんなプレイングを見せてもらえるのか楽しみ。
結果
- 自分 工匠 VP:270
- 対戦相手1 孤立主義者 VP:175
- 対戦相手2 技芸者 VP:223
高ELO2名との対戦だったので戦々恐々としていたが、終わってみれば平均得点も低いゲームだった。
ランキング12位のプレイヤーは思ったほど点数が伸び悩んでいるが・・運が悪かったのか技芸者が弱いのか。
考察
- 工匠の傾向として2~3ラウンド目はめっちゃ長いが4ラウンド目に伸び悩むという傾向はいつも通り
- 今回はTC戦時特需の恩恵がでかかった。資源5個分くらいのアドをえることができた。
- 3ラウンドまでに一気に伸ばせるという強みを活かすとすると軍事をあげるのは結果良かったと思う
文化シートを早めにゲットしてアドを最大化できる
プレイ記
初期文明は「流浪の民」「工匠」の2択。
いずれも「拠点」を首都シートに配置しない文明だが、安定感のある工匠をチョイス。
初期タペストリーカードは「戦時特需」。これはうまく使いたい。
第1世代
戦時特需を使うことを前提に技術で技術カードをゲットし、科学レベルをあげて、第1世代は早々に終了。先取りボーナスをゲット。
第2世代
第2世代で戦時特需をプレイ。各分野の第2レベルを総取りすれば資源4個分のアドが得られる計算。これはでかい。
探査、軍事、科学、技術をすべて2まであげタペストリーカードや拠点を次々と建てた。
また、軍事は6までもあげられそうなので、そこまで上げてみることにする。
結果論だが軍事を上げていくスタイルになりそう。
第2世代終了時の状況はこんな感じ。軍事拠点がカンスト。タペストリーカードは7枚という豪華な布陣。
資源が2余っているが、相手に世界遺産を取られたくないので早めに上がって「石油王」を使うことに。
軍事7で敵領土に侵攻。待ち伏せを使われてしまったものの自領地の回りには資源のある空きタイルがなかったので良しとしよう。
第3世代
できればここで軍事12まで上げ切りたいところ。
自分の科学トラックが政略結婚のターゲットとされたが、、全然痛くない。
政略結婚は難しいカードだなぁ。
次の侵攻で再度敵陣地に侵攻。今度は待ち伏せを使われずに倒すことに成功した。
しかし、対戦相手が技術カードで軍事レベルをあげてきて「反応炉」リーチ状態に。
これは取られるな。
それでも計算上はメックまで到達できる見込みがあるので良しとしよう。
遂にメックまで到達。得られたシートは「歓喜の祭司」。
うーん。微妙w
ただ、第3世代でゲット出来れば事実上+15VP相当なので良しとするか。
更に、ラジオをアップグレードすることができ、追加で「発明家」シートもゲット。
これはいい流れだ。
発明家がゲットできたのであれば今後は技術レベルを上げていく方針が良さそう。
第3世代終了時はこんな感じ。
第4世代
技術を上げていき、技術カードを獲得&アップグレード。
しかし、レベル上げに夢中になってしまい、工匠カード最上段に拠点を置けない状況になってしまった。
まぁ、ただ、結果的に技術10レベルのボーナスで16点が得られたため差し引きプラスなのかもしれない。
このボーナスはリチウムイオン電池の効果で再発動し2倍得られた。
最終的に270点で着地。悪くはないが・・というところ。