BoardGameArenaブログ

ボードゲームアリーナの日々の記録です

タペストリープレイ記35 流浪の民で惜敗

対戦相手

  1. 自分 流浪の民 ELO:204
  2. 対戦相手1 発明家 ELO:75
  3. 対戦相手2 先触れ ELO:67

結果

  1. 自分 流浪の民 VP:255
  2. 対戦相手1 発明家 VP:268
  3. 対戦相手2 先触れ VP:180

戦術

  • 方針:前半でタペストリーカードを多く得て、それに応じてあげていく作戦
  • タペストリーカードを多めに持っておき、軍事をあげていくという方向性は悪くない

考察

  • 総じて何がが悪かったというわけではなかったが、厳しい戦いだった
  • 4世代目でのプレイミスが痛かった
    • 技術カンスト後に科学6のダイスを振ってしまい、科学ダイスを無駄にした
    • これがなければ勝てていたか・・?

プレイ記

初期文明は「貿易商」「建築士」の2択。
貿易商でフレキシブルに動くことを前提にしてみる。

 

 

第1世代

初期手札は「大航海時代」。悪くないカードだが、第1世代で使うカードではないと思う。
それ以外で第1世代に適したカードを探す方向性にする。
加えて、先触れが同卓なのでコピーされるリスクもある。

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探査をしつつ、軍事もあげていく。
(中央島確保も狙えるかも)

対戦相手はいずれも技術をあげていく方向性らしく様子見。

タペストリーカードを手に入れつつ、技術カードは各拠点を確保。

第2世代

タペストリーカードは民主主義をプレイ。TCを引いて後の世代に備えたい。

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TCの手札はこんな感じ

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プレイ時カードしかない。

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貿易商トークンは中央島に配置。後々侵攻したときに不可侵領域とするための布石。

軍事・探査をあげて世界遺産を取得→技術2で市場をゲット。

第3世代

諜報で対戦相手の戦時特需をコピー

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探査をあげていく前提だったのでよかった。

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戦時特需のアドを享受しつつ、軍事、探査をあげ、その後は科学をあげていく方向に。

最終的に探査6、軍事7、技術4、科学5という方向性。
大航海時代を見据えて全体的にバランスを整えてみた。

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が、しかし、

 

第4世代

第3世代収入手番で対戦相手の技術トラックが11まで達していることが判明。

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これはデモクラシーのチャンス。
一気に技術4→技術11にジャンプアップ。

この時点でタペストリーカードは6枚。この物量を活かすべく、軍事を進める方向に。

しかし、最後までは伸びきらず255点で2位着地。前哨の数を読み違えてしまい、最後の侵略が出来なくなるというプレイミスが痛かった。