タペストリープレイ記38 流浪の民で惜敗
対戦相手
- 自分 流浪の民 ELO:188
- 対戦相手1 工匠 ELO:221
- 対戦相手2 歴史家 ELO:204
結果
- 自分 流浪の民 VP:268
- 対戦相手1 発明家 VP:249
- 対戦相手2 先触れ VP:274
戦術
- 方針:早々に中央島を制圧。軍事をあげていく作戦。
- 軍事のボーナス以外も無視。ひたすら軍事をあげて3世代目で世代シート獲得を狙う
考察
プレイ記
初期文明は「流浪の民」「軍国主義者」の2択。
流浪の民で速攻を狙う。
第1世代
初期手札は略奪。これは攻めろと言わんばかり。
早々に中央島を制圧し、地盤を固める。
相手が近づいてきてくれればいいのだが、警戒しているよう。
第2世代で略奪を使うのは無駄打ち感が強いので、資源的にボーナスは得られないが軍事2でタペストリーカードを引く。
植民地主義。悪くない。むしろいい。
第2世代
植民地主義をプレイし文化、貨幣を得る。
その後はひたすら軍事をあげていく脳筋プレイ。
相手が自分側に版図を広げてくれたのも運が良かった。
軍事6で文化3、食料2という状況。
軍事を7まであげて終了。この時点でのタペストリーカードの持ち札はこちら。
どれを使うか迷うところ。
ディストピアは歴史家にアドを与えてしまうし、略奪は周りのプレイヤーが一切版図を広げていないので無意味。となると、戦時特需になるが・・
改めて考えると、軍事10でタペストリーカードの上書きが存在していた。
これを前提とすると先にディストピアを使ってしまう方がよいのかもしれない。
第3世代
ディストピアで相手の狙っているだろうゴム工場を取得。
その後は、またまたひたすら軍事を上げ、軍事Lv10に到達。
「戦時特需」をプレイ。
現状、軍事以外は科学1、技術1、探査4とどれも低レベルなので、ここからの戦時特需は恩恵が大きい。
ボーナスで得られる拠点を資源に変えられるのも〇。
その後、軍事12まで到達。ボーナス10VP+文化シートをゲット。獲得したのは・・
孤立主義者。これ欲しかったやつ。
図らずも拠点近くで砂漠or草地が連鎖している。ここをさらに伸ばしたい。
第4世代
慈悲の悲願をプレイ。軍事以外は上げてこなかったので+2資源をもらえた。
大きい。
最後は探査をあげていく。
わずかに資源が足りず、宙域タイルゲットならず。268点でぎりぎり2位着地。惜しかった。