タペストリープレイ記40 流浪の民×軍事戦略で2位
対戦相手
- 自分 流浪の民 ELO:202
- 対戦相手1 神秘家 ELO:121
- 対戦相手2 先触れ ELO:86
結果
- 自分 流浪の民 VP:223
- 対戦相手1 神秘家 VP:222
- 対戦相手2 先触れ VP:230
戦術
- 方針
- 結果:
- 3世代目で軍事シートゲットはできた
- 敵前哨を2体倒す目標も達成した
- しかし、文明シートのギャンブルに負けた
- よりにもよって一番出てほしくないカードが来てしまった
考察
- 最後、科学レベルを上げたのが正しかったのかは検証したい
- もしかすると探査や技術を上げていった方が良かったのかも
- 技術は技術11くらいまで上げられないとメリットが薄い
- 逆に探査は地形タイルでコンスタントに資源を得つつ勝利点を稼げるのか
プレイ記
初期文明は「流浪の民」「技芸者」の2択。
軍事戦略を完成させるために流浪の民を選択。
手に入る可能性のある文明カードの中で3世代目にほしいカードは・・
建築士以外であれば一定アドが狙えるはず。
第1世代
初期手札は「略奪」。ちょっと来るの早いな。
ただ、流れ的に対戦相手に先に中央島を取られるリスクがある。
そうした場合、中央島取り返し→前哨2体倒しが達成できる可能性があるのはおいしい。
気づいたら土地タイルを変な置き方をしていて2点ほど損していた。なんじゃこりゃ。
先触れ文明に中央島を先に取られてしまうが、それはそれでよし。略奪のパワーを見せる時。
第2世代
略奪をプレイするか悩んだが辞めることに。
独裁政治で世界遺産を先行ゲット。
世界遺産を相手に与えないということが重要か。
第3世代
第2世代を資源4つ余らせた状態で第3世代へ。
略奪をプレイ。
これ軍事を先に上げてしまうと略奪効果が得られない(軍事10で上書きされるし)ので、早めに使用した。
ここで計算ミスが判明、普通にいくと軍事12に届かない計算に・・まずい。
しかし、運よく科学ダイスで軍事をあてることが出来、軍事12に到達。
引いた文明は・・・「建築士」!
寄りにもよって・・これか・・。一番相性が悪いカードを引いてしまった。
4世代目に早々に入れるので、早々に諦め第4世代に更新。
第4世代
経験主義をプレイ。
当初は探査をあげる方針だったが、前哨が余っていることもあり経験主義で科学をあげる方向を目指す。
科学7で軍国主義者を得た。せめて、建築士と順番が逆であってくれたら・・!
そんなこんなで223点で2位どまりだった。